あるコロンビア売春婦と一年間恋人関係にあった私は、不法滞在で強制送還された彼女を追いかけてコロンビア本国に渡って彼女の家を訪ねた。そこで見たものは…
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ホテルに送ってもらい、部屋でシャワーを浴びて、たっぷりかいた汗を流した。短パンとTシャツに着替え、さっぱりしていると、同じくシャワーを浴びたエバがベッドに横になった。
なんか様子がおかしい。いままでわたしを寄せ付けようとしなかったのに、どうも誘っているように思えた。試しに彼女を引き寄せてみると、抵抗しない。彼女のTシャツを捲り上げて、ブラジャーからはみ出た乳房に舌を這わせたら、「アハッ」という声をあげた。
「リュージ、今日、わたしの誕生日。覚えてる?。去年も一緒。わたしたち、いつも一緒ね」
「そうだな」
一年前も、トラブルはありながらも一緒に過ごした。今日の誕生日を、本来なら恋人のコロンビアーノに祝ってもらっていたはずだ。しかし、彼女はわたしを選んだ。
「これは、やる気充分だ」と思ったわたしは、ブラジャー、Tシャツ、短パン、パンティーと、次々彼女の衣服を剥ぎ取っていった。まったく抵抗しない。バギナをまさぐると、すでにぐっしょり濡れていた。見知らぬ観光地にやって来た開放感が、彼女を積極的にさせたのだろうか。それとも、初めから旅に出たらセックスするつもりだったのだろうか。
どちらでもわたしはよかったが、彼女の気が変わらぬうちにと思い、あわてて短パンと下着を脱いで、彼女の秘所にペニスを貫いた。「アッ」という声を挙げながら、彼女はわたしのモノを締め付けてきた。二日目の夜以来だったので、わたしのモノは元気充分だった。三十分ほど、汗みどろになって、ふたりは果てた。ぐったりして、そのままわたしたちはしばらくまどろんだ。
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プロフィール
HN:
出町柳次
性別:
男性
職業:
フリーライター
趣味:
ネットでナンパ
自己紹介:
フリーライター。国際版SNS30サイト以上登録してネットナンパで国連加盟国193カ国の女性を生涯かけて制覇することをライフワークにしている50代の中年。現在、日刊スポーツにコラム連載中(毎週土曜日)。
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「サイバーセックス日記」http://demachiryuji.seesaa.net/
「洋楽カラオケ日記」
http://ameblo.jp/demachiryuji/
「裏ストリップ30年回顧録」
http://arecho.blog98.fc2.com/
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